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一般に保水性や養分が豊富な土であることから、植物の苗の活着をはじめとする多くの花木の植え込み土として利用価値の高い用土です。
そのまま使えるように配合された用土です。汎用性のあるものが一般的です。
ほとんどの植物に使えますが、植物の好みに合わせて改良用土を加えるのもありです。
主に落葉樹を発酵させてつくる一番よく用いられる改良用土です。
弱酸性で通気性に優れ、水はけや水もち、肥料もちなどを改善し微量要素を添加する効果もあります。
観葉植物や、洋ランや多肉植物などのために配合された用土です。
各植物の性質に合った配合になっているので、バランス良く使いやすいくなっています。
赤みの強い土で弱酸性の用土です。水はけ・水もち・肥料もちにやや優れています。
弱点の少ない万能タイプの土なので、培養土もこの土を基本にしていることが多いです。
黄色みの強い土で、酸性の用土です。水はけに優れ・水もちにやや優れています。土の肥料分は少ないですが、肥料もちはやや優れています。
粘土質の田んぼの土で、保水性と保肥性に優れていますが、水はけや通気性に劣るので、ハナショウブやスイレン栽培など特殊な用途で用います。
苔などが堆積されてできた強酸性用土です。軽量素材で保水性に優れ、やや通気性も優れています。
火山礫で黒っぽく、粒の大きさは3〜8ミリ程度です。水はけや通気性に優れています。
火山礫で黄色みが強く、粒の大きさはまちまちです。通気性に優れ、保水性にやや優れています。
アルカリ性なので、微アルカリ性を好む植物や野菜のための土壌作りに適します。また酸性化した土壌を中和し、炭の効果で連作障害の予防になります。
草や木を燃焼させた後の灰で、カリウムと石灰分を含む肥料になります。
石灰(カルシウム)の補給、土壌pHをアルカリ性に矯正させます。
有機質が腐敗すると酸性になるので、消石灰を水に溶かすとアルカリ性になりウィルスを消毒しつつ酸性の中和も出来ます。
炭酸カルシウムに苦土(マグネシウム)を加えたもので、石灰(カルシウム)の補給、土壌pHの矯正〈上昇)、苦土(マグネシウム)の補給が出来ます。
ひる石を高温で固めたもの。焼成された無菌用土なので、種まきの土にも使われます。
真珠岩を高温で焼いた無菌用土で、とても軽いですカルシウム分を主成分とする肥料。土壌の酸性化防止のためにも用いられます。
北方に生える水苔を乾燥したもので、細長い苔そのままの形をしています。保水性と通気性に優れています。